福知山市にて展覧会「アール・ヌーヴォーと浅井忠のデザイン教育」が始まりました

 福知山市と本学の包括協定締結および本学福知山キャンパスの開校を記念して、平成29年3月4日から4月24日の期間、福知山市佐藤太清記念美術館にて「福知山市・京都工芸繊維大学 包括協定締結記念 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 名品展『アール・ヌーヴォーと浅井忠のデザイン教育』」を開催しています。
 本学の前身校のひとつ、京都高等工芸学校の明治35(1902)年の設立にあたり、教員がヨーロッパ視察に行き、当時パリで全盛期を迎えた新しい芸術活動”アール・ヌーヴォー”の工芸品やポスターを教材として持ち帰りました。美術工芸資料館に所蔵されているこれらの資料からよりすぐりの名品が展示されています。京都の近代、工芸品の魅力、大学の歴史にもふれられる貴重な機会を福知山市で提供しています。

 3月4日にはオープニングセレモニーが開催され、華々しく展覧会がオープンしました。セレモニー後には、本学大学院生によるギャラリートークや、シンポジウム「美術から見た「近代」-新しい時代が求めたものー」を開催しました。シンポジウムでは、美術工芸資料館の並木誠士館長による京都工芸繊維大学の成立と美術工芸資料館所蔵資料についての講演や、福知山公立大学学長 井口和起氏、福知山市地域振興部まちづくり推進課 八瀬正雄氏、並木館長の3名によるトークセミナーが行われました。
 今後も期間中に、ワークショップやギャラリートークの開催を予定しています。

 展覧会や関連イベントについての詳細は、本学HPイベント情報および福知山市佐藤太清記念美術館HPをご覧ください。

  • 福知山市佐藤太清記念美術館の外観福知山市佐藤太清記念美術館の外観
  • ヨーロッパ近代ポスターコレクションヨーロッパ近代ポスターコレクション
  • オープニングセレモニーの様子オープニングセレモニーの様子
  • ギャラリートークの様子ギャラリートークの様子
  • 並木館長の講演の様子並木館長の講演の様子
  • トークセミナーの様子トークセミナーの様子