伝統みらい教育研究センター


 教育研究プロジェクトセンターとして活動を行ってきた「伝統みらい研究センター」を基盤とし、平成22 年に設置しました。
 伝統産業とは長い歴史において淘汰され残った技術を基礎とするものであり、その時代においては最も先駆的な先端産業であったといえ、人が長きに渡りその技術を伝えてきたということは、人に優しく、美しさや親しみなどの感動を与える技術であり、ひいては環境にも優しい技術であったと定義できるでしょう。
 本センターの目的は、今考えられる技術と先人たちが残してきた知恵との複合化を行うことにより、新しいものづくりに応用するための研究を推進することです。

■業務
本センターは、日本の伝統技術・技能に内在する知恵、「暗黙知」を突き止めて「形式知」化し、新しいものづくりに応用するため、下記の教育・研究を行います。

  1. 伝統の技の伝承のための社会人・跡取り教育
  2. 文化財修繕キュレーター養成のためのコース作成準備事業
  3. 伝統産業工学教育
  4. 伝統の技の解析研究
  5. 伝統産業工学研究拠点形成事業
  6. 京丹後市との伝統産業育成・発展事業
  7. 伝統のこつ解明研究
  8. 伝統の見極め解析研究
教員
センター長 教授 太田 稔

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