トルコ・パムカレ大学学長一行が本学を表敬訪問しました

 平成25年9月2日、トルコ共和国のパムカレ大学学長、同大学のあるデニズリ地方の県知事及び市長等の一行が本学を訪問し、古山学長と会談を行いました。
 パムカレ大学は併設する短期大学を含め約45,000名の学生が在籍する総合大学で、トルコ第2位の規模であるとのことです。繊維に関わる研究が盛んであり、学内には約60社の企業が集まる研究所が設置されていますが、その半数ほどは繊維に関わる企業です。
 今回が初めてとなる会談では双方の大学の特徴や共通点などについて情報交換を行った後、今後の積極的な交流の可能性を探るということで幕を閉じました。本学を訪問した一行は、この後京都市長を表敬訪問しました。大学間の交流だけでなく、京都市・デニズリ地方の交流の発展も期待されます。

会談の様子 前列中央左パムカレ大学学長Dr. Huseyin BAğCI、
前列中央右古山正雄学長