学長がAUTEX代表Dominique ADOLPHE教授一行の 表敬を受けました

 平成26年4月16日、古山正雄学長がAssociation of Universities for Textiles(AUTEX)代表、Ecole Nationale Superieure d’Ingenieurs Sud Alsace (ENSISA)教授、国際連携オフィス長であるDominique ADOLPHE教授一行の表敬を受けました。  
 AUTEXは1994年に創立された繊維に関する教育や研究を行う大学によって構成される機関であり、現在は28ヵ国の34機関がメンバーとなっています。また、ENSISAはHaute-Alsace大学の中の一組織で、スイスやドイツとの国境が近い都市であるミュルーズに位置しており、繊維や電子などの4つの部門があります。
 今回、初めてとなる懇談が行われ、AUTEXの現状や本学が加入できる可能性について説明を受けるとともに、本学とENSISAが複数の共通する研究分野を抱えていることを踏まえ、協定締結の可能性などについての意見交換が行われました。
 今回の表敬をきっかけに、AUTEXやフランスの大学との関わりを通して本学の国際化がさらに進展することが期待されます。

会談の様子 古山学長とAUTEX代表 Dominique ADOLPHE教授
会談の様子 古山学長(左)と
AUTEX代表 Dominique ADOLPHE教授