第1回「古山サロン」を開催しました

 平成26年5月9日、プラザKITにて第1回「古山サロン」を開催しました。
 「古山サロン」は、学生が普段接する機会の少ない学長と、大学の諸問題等について直接議論を交わすことができる貴重な場として発案され、第1回となる今回は本学学生広報チームK-NOSBYの運営のもと、「本学のええところ・あかんところ」というテーマで行われました。
 まず、オープニングとして古山正雄学長の開会の挨拶・K-NOSBYのチーム紹介が行われました。その後始まったディスカッションは、4つのグループに分かれて、ワールド・カフェ方式で行われました。参加者は古山学長を始めとして、学部学生・大学院生・教職員・本学OBの方とバラエティーに富んだメンバーとなり、お互い敬称ではなく「さん付け」で呼び合い、ざっくばらんな意見交換が行われました。
 ディスカッション終了後には各グループ内で出た意見の発表、および古山学長からの講評も行われました。参加者からは、「学長ともっと話をしたい」といった意見が聞かれるなど、学長と学生の意見交換の場として、大変有意義なイベントとなりました。

古山学長の開会の挨拶の様子 K-NOSBY 魚谷リーダーのチーム紹介の様子
古山学長の開会の挨拶の様子 K-NOSBY 魚谷リーダーの
チーム紹介の様子
ディスカッションの様子 発表の様子
ディスカッションの様子 発表の様子