文部科学省の堀内義規研究振興局ライフサイエンス課長が平成26年7月16日に本学を訪問し、学内施設を視察されました。
はじめに、嵯峨キャンパスのショウジョウバエ遺伝資源センター(DGRC)を訪れ、伊藤雅信センター長、高野敏行教授より当センターの活動状況について説明後、意見を交わされました。
その後、松ヶ崎キャンパスにおいて、古山正雄学長、森肇研究担当理事、小原康伸事務局長、井上喜博准教授らとライフサイエンス分野における研究活動について活発な意見交換が行われました。続いて山吉麻子助教研究室では、研究内容について熱心な質疑応答が行われました。またキャンパス内にある美術工芸資料館では、並木誠士館長の案内で視察がなされました。
伊藤センター長㊨から説明を受ける 堀内ライフサイエンス課長㊧ |
堀内ライフサイエンス課長㊧と 懇談する古山学長㊨ |