安井順一郎 国立大学法人支援課企画官が本学を視察しました

 平成28年10月7日、安井順一郎 文部科学省高等教育局 国立大学法人支援課企画官が本学を訪問、古山正雄学長らとの懇談及び学内施設等の視察が行われました。
 はじめに、学長室にて学長・理事らとの懇談が行われ、本学が取り組む機能強化改革について、また本学の教育・研究内容等について意見を交わしました。その後、KYOTO Design Lab(D-lab)では、D-labの事業について説明を受け、スマートフォンの周辺プロダクトの考案と試作の様子を視察しました。また、外国人留学生と日本人学生がグローバルな環境で学習活動を行うために4月に附属図書館に設置されたグローバルコモンズにおける授業の様子を視察しました。さらに、美術工芸資料館にて並木誠士館長の案内のもと、現在開催中の「松ノ井覚治の建築ドローイング -ニューヨークで学んだボザール建築-」展等の館内の視察がなされ、視察は終了しました。
 今回の訪問をとおして、安井企画官は本学の取組や教育・研究内容等に大変関心を示されました。

  • 懇談の様子懇談の様子
  • D-Lab視察の様子D-Lab視察の様子
  • 授業視察の様子授業視察の様子
  • 美術工芸資料館視察の様子美術工芸資料館視察の様子