京都工芸繊維大学同窓会より寄附をいただきました

　京都工芸繊維大学同窓会より、本学の開学120周年・創立70周年を記念し、大学基金事業等の支援として、寄附をいただきました。

　毎年、同窓会と大学との情報交換を通して連携を深めることを目的に開催している「京都工芸繊維大学・ＫＩＴ同窓会連絡協議会」が、令和元年7月26日（金）に行われ、同会議の中で、山崎達夫同窓会会長より寄附の申し出があり、記念の贈呈式が行われました。

　山崎会長からは、「大学基金事業のほか、海外インターンシップ事業や若手研究者支援事業に、有効に活用していただきたい」との言葉をいただきました。

　森迫清貴学長は、「特に、学生支援の充実や産学官連携の推進のために大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べるとともに、引き続き和やかな雰囲気で同窓会と大学の近況について懇談しました。