京都工芸繊維大学同窓会より寄附をいただきました

 京都工芸繊維大学同窓会より、本学の新型コロナウイルス感染症への対策を支援する目的で、令和2年4月工芸科学部入学生に係る奨学支援金として、寄附をいただきました。
 本寄附は、令和2年6月16日付でいただいていたところですが、コロナ禍の状況下であるため、直接お礼を申し上げる機会がなかった折、同窓会会長が交代されることに伴い、令和2年7月8日に、新旧会長がご挨拶に来られることとなり、感謝状をお贈りすることができました。
 山崎前会長からは、「現在、不安な状態で大学生活をスタートすることとなった新入生を特に支援したい。出来るだけ早く、新入生全員に奨学金を支給していただきたい。」とのお言葉をいただきました。
 森迫学長は、「新入生につきましては、未だ本格的な学生生活を送ることもできず、不安な気持ちで毎日を過ごしていることと思います。このような状況の中、同窓会から後輩のためにこのような具体的な支援をいただき、大変ありがたく、心強く感じている次第です。」と感謝の言葉を述べるとともに、引き続き和やかな雰囲気で同窓会と大学の近況について懇談しました。
 

  • 感謝状贈呈の様子

    感謝状贈呈の様子

  • 左から八田新会長、森迫学長、山崎前会長、森本副会長

    左から八田新会長、森迫学長、山崎前会長、森本副会長