令和4年度入試研究会を開催しました

 6月28日(火)、「令和4年度入試研究会」を開催しました。
 本研究会は、本学の入試の概要や特色あるダビンチ入試(総合型選抜)及びその入学前教育の実施内容などについて、高等学校の進路指導担当教員等と意見交換を行う場として、アドミッションセンターが毎年開催しているものです。
 研究会は、寶珍輝尚アドミッションセンター長の開会挨拶で始まり、入試課長による令和4年度入試の実施結果や令和5年度入試の概要と変更点、令和3年度卒業者の進路状況について説明が行われました。続いて、山本以和子教授(アドミッションセンター担当)から令和5年度ダビンチ入試出願のポイント及び高大移行型のダビンチ カレッジ・レディネス プログラム(入学前教育)についての説明がありました。また、本学では、令和5年度入試から新たな学校推薦型選抜制度を開始する予定であり、その選抜方法についても詳細な説明が行われました。そして最後に、堀内淳一副センター長の閉会挨拶で締めくくられました。
 今年度は、本学での対面開催に加えて、オンラインでの同時配信も行い、約90名の参加者がありました。近畿圏の高等学校からの参加者に加え、関東、四国、中国からも複数の申し込みがあり、オンライン開催での利便性を生かすとともに、本学の入試に対する関心の高さが伺える有意義な研究会となりました。

  • 寶珍アドミッションセンター長

    大学の現況の説明を行う
    寶珍アドミッションセンター長

  • 山本教授

    ダビンチ入試の説明を行う
    山本教授