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デザイン・建築学課程デザインコースの「デザインプラクティスIV」を受講する4組の学生グループが、松ヶ崎キャンパス内の各所を会場に、「運」をテーマとしたインスタレーション作品展を行います。
「運をつかむ」「運に流される」「運勢が上がる」……運に関する言葉は日常に溢れています。しかし、運とは一体何なのでしょうか。具体的な姿はなく、説明するのも意外と難しい。
それなのに、誰もが理解しその存在を身近に感じる「運」。 今回の展示が、私たちと運の関係を見つめ直すきっかけになれば幸いです。