繊維科学センター「第7回東京地区講演会」
「時を越えて維ぐテクノロジー」

 その時代の変革によって強く迫られたグローバル化へ対応するため、内務省によって設置された農事修学場と蚕業試験掛、および農商務省、文部省によってそれぞれ設置された京都蚕業講習所、京都高等工芸学校は、昭和における時代の移り変わりにおいて再編されて東京農工大学、京都工芸繊維大学としてそれぞれ統合され、平成を経て現代へと至っています。令和へと代替わりした今日においても、我が国へのグローバル化の要求は100年以上も衰えることなく拡大し続け、特に世界的規模の経済成長が続いていることから、これへの対応を使命としてきた大学の役割が時を経るにつれて益々重要となってきています。
 そこで第7回東京地区講演会では、同様の沿革を有する2つの大学が集いながら、それぞれ礎として築き上げてきたテクノロジーを共有することで更に次代へ向けた発展へと資する新たな学識を創り上げていくために、研究講演、および関連する基調講演を企画いたしました。ご興味ある皆様からの積極的なご参加をお待ちしております。

開催日時
令和2年3月13日(金)、13:00-17:00(12:30 受付開始)
会 場
東京農工大学 小金井キャンパス 科学博物館 3階講堂
(東京都小金井市中町2-24-16)

定 員
100名
  
参加費
無料
※意見交換会に参加される方は、3.000円

主 催
京都工芸繊維大学繊維科学センター

  

共 催
京都工芸繊維大学、東京農工大学
協 賛
繊維学会、日本繊維機械学会、日本繊維製品消費科学会、テキスタイル倶楽部、日本繊維技術士センター、
京都市産業技術研究所、繊維・未来塾、全国シルクビジネス協議会、東京農工大学科学博物館
参加申し込み
WEBで直接お申し込みいただくか、参加申込書をFAX・e-mailでご送付ください。
URL:https://www.kit.ac.jp/form/view/index.php?id=263792

(繊維科学センターホームページhttp://www.cfts.kit.ac.jp/からもご案内しています。)

申込締切日
令和2年2月28日(金)

問合せ先
京都工芸繊維大学繊維科学センター
(京都市左京区松ヶ崎橋上町1)
TEL:075-724-7701
FAX:075-724-7705
E-mail:fiber[at]kit.ac.jp (※[at]を@に変換してください)

プログラム

13:00-13:05 開会の挨拶 京都工芸繊維大学長 森迫清貴
13:05-13:10 共催の挨拶 東京農工大学副学長 梅田倫弘
13:10-13:15 繊維科学センターの活動と現状  繊維科学センター長 佐久間淳
13:15-13:20 全国シルクビジネス協議会の紹介 東京農工大学准教授 中澤靖元
13:20-14:00 東京農工大学 研究講演
        「セルロースナノファイバー添加による紙の強化効果」
                       農学研究院講師   小瀬亮太
        「電池の発展に貢献する高分子・繊維材料」
                       工学研究院教授   富永洋一
14:00-14:40 京都工芸繊維大学 研究講演
       「新規微生物産生モノマーの開拓 -バイオベースセントリック・ネオファイバー
        テクノロジーを目指してー」
                       繊維学系准教授   麻生祐司
       「繊維機械に用いるエンジニアプラスチック部品の表面改質技術の開発」
                       繊維学系教授    奥林里子
14:40-14:50 休憩
14:50-15:20 基調講演
       「基礎科学の強化に向けて」
                       文部科学省 研究振興局振興企画課長 原克彦氏
15:20-15:50 基調講演
       「タオル業界で生き抜くために」
                       おぼろタオル株式會社 代表取締役 加藤勘次氏
15:50-16:00 閉会挨拶
16:00-17:00 科学博物館見学
17:30-    意見交換会(是非ご参加下さい)
       場所:東京農工大学 140周年記念会館(エリプス) 3階多目的ホール 会費:3.000円