【オンライン開催】令和2年度 機器分析センター市民講座・先端技術講座
「最先端技術でものを観る」

チラシ

 京都工芸繊維大学では、「最先端技術でものを観る」を主テーマに下記の講演内容の市民講座・先端技術講座を開催します。一般市民、企業の技術者・研究者、大学生の皆さまのご参加をお待ちしております。

申込はこちら
日 時
2021年3月19日(金) 13:00~16:00
 ※Web会議システムへの入室は、12:30からとなります。
会 場
Web会議システム「Cisco Webex Meeting」
 ※アプリのインストールが必要ですが、無料で利用できます。
  設定方法はCisco Webex Meetings 設定マニュアルをご覧ください。
講演内容
◆ウイルス飛沫シミュレーション -新型コロナ感染対策について-
 (機械工学系 山川 勝史 教授)
 本学では空気中を漂うウイルスの可視化に取り組んできました。流体シミュレーション技術を用いることで新たに分かった新型コロナ感染対策について、本学の取り組みやスパコン富岳の結果と共に解説します。

◆ナノ構造のデザインでレーザービームをデザインする
 (電気電子工学系 北村 恭子 准教授)
 自動車の自動運転や、顕微鏡等のセンシング技術において、レーザービームの空間的なデザインが注目を集めています。フォトニック結晶と呼ばれる半導体ナノ構造のデザインによる空間的にデザインされたレーザービームの発生を紹介します。
対 象
一般市民、企業の技術者・研究者、大学生
定 員
定員100名(お申込者数に応じて定員を拡大することがあります)
参加費
無料
申込方法
3月18日(木)17:00までにこちらからお申し込みください。
申込先・
お問い合わせ先

〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
京都工芸繊維大学 研究推進課総務係 「機器分析センター市民講座」担当

TEL:075-724-7038
FAX:075-724-7030
E-mail:ken-apply[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)

主 催
京都工芸繊維大学 機器分析センター