ML(Museum & Library)連携企画
対談「高台寺蒔絵-魅力の解明と伝統技術の継承-」

チラシ

 桃山時代を代表する蒔絵として知られる「高台寺蒔絵」の魅力と謎の解明、伝統技術の保存と継承の重要性などを考えることを目的として、復元作品を作成された下出蒔絵司所 第三代 下出祐太郎氏をお招きして講演及び対談を開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしています。

日 時
令和4年7月3日(日)13:30 ~ 16:00(開場13:00)
会 場
京都工芸繊維大学 60周年記念館
※後日、当日の様子を動画配信の予定
プログラム
13:00 開場
13:30 ~ 14:00
 開会挨拶
 講演「高台寺蒔絵の魅力と謎」
 :並木 誠士(京都工芸繊維大学 美術工芸資料館長)
14:00 ~ 14:30 
 講演「蒔絵師たちの究極の選択」
 :下出 祐太郎(京都産業大学名誉教授・下出蒔絵司所三代目)
14:45 ~ 16:00
 対談:並木 誠士
    下出 祐太郎
16:00 作品見学会(於:美術工芸資料館)

参加定員・申込方法
定員80名(先着順)
下記フォームから必要事項をご記入のうえお申し込みください。
https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=225461
申込締切:6月30日(木)
問い合わせ先
京都工芸繊維大学 附属図書館
TEL:075-724-7189
E-mail:library[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)