給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)及び日本学生支援機構貸与奨学金の継続手続きについて

来年度(令和6年度)の日本学生支援機構奨学金継続希望の有無について確認を行います。
該当する奨学金について以下より手続書類をダウンロードし、スカラネット・パーソナルから「奨学金継続願」を入力してください。
※令和6年3月で奨学金の辞退を希望する場合も必ず「奨学金継続願」による「辞退」の入力が必要です。
 なお、この手続きを行わなければ貸与奨学金は廃止(修学支援新制度は停止)となります。
※給付奨学金受給により、併給調整で第一種貸与奨学金振込みが止まっている場合であっても、必ず第一種貸与奨学金の「奨学金継続願」を入力してください。入力しない場合、第一種貸与奨学金が次年度廃止されます。
※貸与(給付)中の奨学金が複数ある場合は、それぞれの奨学金について入力が必要です。
(例:給付奨学金と第一種奨学金と第二種奨学金を併用中の場合 など)

給付奨学生(高等教育の修学支援新制度)継続手続き:学部生

奨学金継続願の入力がない場合、次年度4月からの支援(授業料減免及び給付奨学金)は停止となります。
※修学支援新制度継続申請手続きは、令和6年3月実施の授業料免除継続申請も併せて必要です。
 授業料免除継続手続きの詳細は、2月頃改めてご案内します。併せて必ず手続きを行ってください。

◆対象者 令和5年10月現在、給付奨学金が「振込中」、「保留中」、「停止中」の奨学生
※奨学金が休止中の者、令和5年11月以降奨学生に採用となった者、今年度で奨学金満期予定の者は今回の手続き対象外となります。 
◆奨学金継続願提出期間 令和5年12月15日(金)~令和6年1月15日(月)  8:00~25:00
※令和5年12月29日~令和6年1月3日の間は年末年始のため入力できません。
◆継続願提出方法  スカラネット・パーソナル
 ◆手続き書類 「給付奨学金継続願」の提出手続きについて
【給付奨学生(高等教育の修学支援新制度)】適格認定の判定基準について

 

貸与奨学生継続手続き:学部生・大学院生

 貸与中の奨学金が複数ある場合は、それぞれの奨学金について入力が必要です。
(例:第一種奨学金と第二種奨学金を併用中の場合 など) 
奨学金継続願の入力がない場合、次年度奨学金は廃止となります。

注意!!
奨学金の休止・停止期間が通算2年を超える場合は「廃止」となり、奨学生の資格を失うため 奨学金を「辞退」しなければなりません。

◆対象者 令和5年10月現在、貸与奨学金が「振込中」、「保留中」の奨学生
※奨学金が休止中、停止中の者、令和5年11月以降奨学生に採用となった者、 今年度で奨学金満期予定の者は今回の手続き対象外となります。
◆奨学金継続願提出期間  令和5年12月15日(金)~令和6年1月15日(月)  8:00~25:00
※令和5年12月29日~令和6年1月3日の間は年末年始のため入力できません。
◆継続願提出方法 スカラネット・パーソナル
◆手続き書類 学部 「奨学金継続願」の提出手続きについて(学部)
【貸与奨学生用】適格認定の判定基準について
大学院 「奨学金継続願」の提出手続きについて(大学院)
【貸与奨学生用】適格認定の判定基準について

【担当】
 〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
 京都工芸繊維大学 学生支援・社会連携課経済支援係(3号館1階)
 TEL: 075-724-7143(平日8:30-17:00、12/29~1/3を除く)
 E-mail: shogaku[at]jim.kit.ac.jp (※[at]を@に変換してください)