3年次編入学生の日本学生支援機構奨学金継続手続きについて

令和5年4月に本学3年次に編入学し、編入元在籍校で日本学生支援機構奨学生の身分を持ち、本学編入後も奨学金の継続を希望する人は、下記のとおり手続きしてください。
なお、継続の対象となるのは、編入元在籍校に在籍しなくなった日から編入学した日までの期間が1年を経過していない人に限られます。

他大学を退学し本学へ編入学した人

給付奨学金、第一種貸与奨学金、第二種貸与奨学金の継続手続きが可能です。
(注)編入元在籍校から本学に書類が提出された後、本学から日本学生支援機構へ書類を提出するまでの手続きを、編入学後3ヶ月以内に完了させる必要がありますので、なるべく速やかに編入元在籍校へ書類作成を依頼してください。また、書類を提出いただいても手続きの関係上、奨学金の振込が停止される場合があります。
※書類提出時期によって初回振込月が変わりますので、お早目の申請をお勧めします。
※編入学時の課程における修学指導により、3年間で卒業する履修計画を立てている人は審査に時間を要しますので、初回振込日が遅れる可能性があることご承知おきください。

給付奨学金の継続手続き

下記の書類について、①は編入元在籍校へ、②は本学へご提出ください。

「編入学奨学金継続願(編入学の1)【給付様式7-1】」(PDF)
 編入元在籍校へ作成を依頼してください。
 作成後、編入元在籍校から本学に直接提出されますので、奨学生から本学へ直接提出しないでください。

②自宅外通学証明書等(自宅外通学者の基準を満たす者のみ)
 自宅外通学者の基準を満たす人は、下記(A)及び(B)を本学学生支援・社会連携課経済支援係にご提出ください。
 (A)「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状【様式35】+チェックシート」(PDF・両面印刷)
 (B)賃貸契約書のコピー等
 ・契約状況によって提出書類が異なりますので、「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の裏面「自宅外通学要件確認チャート」にて、提出書類を確認してください。
 ・令和5年4月時点で生計維持者と別居しており、居住に伴う家賃が発生していることが確認できる必要があります。

貸与奨学金の継続手続き

下記の書類を編入元在籍校へご提出ください。

「編入学奨学金継続願(編入学の1)【様式7-1】」(PDF)
 編入元在籍校へ作成を依頼してください。
 作成後、編入元在籍校から本学に直接提出されますので、奨学生から本学へ直接提出しないでください。

短期大学・高等専門学校又は専修学校の専門課程を卒業後、本学へ編入学した人

給付奨学金、第二種貸与奨学金の継続手続きが可能です。

給付奨学金の継続手続き

下記①、②を本学学生支援・社会連携課経済支援係までご提出ください。

「給付奨学金継続願(編入学の2/認定専攻科進学)」(PDF)
②自宅外通学証明書等(自宅外通学者の基準を満たす者のみ)
 自宅外通学者の基準っを満たす人は、下記(A)及び(B)を本学学生支援・社会連携課経済支援係にご提出ください。
 (A)「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状【様式35】+チェックシート」(PDF・両面印刷)
 (B)賃貸契約書のコピー等
 ・契約状況によって提出書類が異なりますので、「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の裏面「自宅外通学要件確認チャート」にて、提出書類を確認してください。
 ・令和5年4月時点で生計維持者と別居しており、居住に伴う家賃が発生していることが確認できる必要があります。

編入学後3ヶ月以内に提出してください。書類提出日により、初回振込日が下記のとおり異なります。
4月4日(火)までに提出した場合・・・初回振込日 5月16日(火)
4月21日(金)までに提出した場合・・・初回振込日 6月9日(金)
5月19日(金)までに提出した場合・・・初回振込日 7月11日(火)
6月21日(水)までに提出した場合・・・初回振込日 8月10日(木)
※編入学時の課程における修学指導により、3年間で卒業する履修計画を立てている人は審査に時間を要しますので、初回振込日が遅れる可能性があることご承知おきください。

貸与奨学金(第二種のみ可)の継続手続き

下記①~④の書類(④は希望者のみ)を本学学生支援・社会連携課経済支援係までご提出ください。

「確認書兼個人情報の取扱いに関する同意書」(PDF)
「編入学奨学金継続願(編入学の2)【様式7-2】」(PDF)
「第二種奨学金 振込口座届」(PDF)
「入学時特別増額貸与奨学金申込書(編入学用 共通)」(PDF)※希望者のみ
 ※認定所得金額が0円を超える場合は、「入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書」及び収入に関する添付書類の提出を求めます。

編入学時の課程における修学指導により、3年間で卒業する履修計画を立てている人

編入学時の課程における修学指導により、3年間で卒業する履修計画を立てており、卒業年次までの奨学金支給を希望する人は上記継続に係る手続き書類と併せて、下記「履修計画申告書」をご提出ください。
卒業年次までの奨学金支給が認められるかどうかは、編入学時の単位認定状況及び前学期の受講登録の確定後に大学が判断します。
これらは例年5月頃に確定しますので、本取扱いを希望する人の奨学金については、継続願等の書類の提出時期に関わらず、初回振込日が遅れる可能性があること予めご承知おきください。
※初回振込日は最短で6月になる予定です。ただし、書類不備等があった場合は8月以降になる可能性もあります。

・履修計画申告書(PDFWORD