高等教育の修学支援新制度における「日本学生支援機構給付奨学金」の在籍報告について

高等教育の修学支援新制度における「日本学生支援機構給付奨学金」採用者は、毎年4月・10月に「在籍報告」が必要です。
この度、給付奨学生の「在籍報告(10月)」を実施します。
以下のとおり手続きを期限までに行ってください。
※令和4年度までは7月を含めて3回の在籍報告が必要でしたが、令和5年度より4月と10月の2回のみに変更されました。

◇対象者
 令和5年9月までに日本学生支援機構給付奨学生に採用されている者
  ※現在「休止中」「停止中」「保留中」の学生も全員対象です。

◇手続きの流れ

1.『在籍報告』入力準備用紙の記入

 以下から様式を印刷し、記入してください。(提出不要)
   ・『在籍報告』入力準備用紙 ※用紙の窓口配布は行いません。

2.『在籍報告』の入力

 スカラネットパーソナルのマイページにログインし、上記1で記入した『在籍報告』入力準備用紙の内容を入力してください。
入力期間
   令和5年10月4日(水)~10月16日(月) 8:00 ~25:00
※期限までに入力を行わない場合、給付奨学金の振込が停止されます。
※振込停止となった場合、給付奨学金の支給月数が削減される場合があります。

3.各種書類の提出【対象:該当者のみ】

自宅外通学証明書等の提出

 今回新たに自宅外通学に変更になった者は、以下書類を期限までに提出してください。
 ※現在既に自宅外通学が認められている場合は、書類の提出は不要です。
提出先
 学生支援・社会連携課経済支援係(3号館1階)
提出期限
 
令和5年10月31日(火)17時【厳守】
 ※提出期限以降も随時提出を受付けます。自宅外通学開始後速やかに提出してください。
 ※入居日から3か月を超えて提出する場合、給付総額が少なくなることがあります。
提出書類
(1)「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」+チェックシート
(2)自宅外通学における証明書類(賃貸借契約書のコピー等)
・契約状況によって提出する証明書類が異なりますので、「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の裏面「自宅外通学要件確認チャート」にて、提出書類を確認してください。
・生計維持者と別居しており、居住に伴う家賃が発生していることが確認できる必要があります。

在留資格の証明書類

 国籍が「日本国以外」の者のうち、在留期間(満了日)を更新した場合は、以下の書類を提出してください。
提出先
 学生支援・社会連携課経済支援係(3号館1階)
提出期限
 令和5年10月31日(火)17時【厳守】
提出書類
(1)「給付奨学金 『在留資格証明書類』提出書」
(2)在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー又は「特別永住者証明書」の表裏両面コピー又は「住民票の写し」等)

※適切な証明書類が提出され、給付奨学生の資格を満たしているか機構で確認できるまでは、給付奨学金の振込みが止まります。  

<本件担当>
学生支援・社会連携課経済支援係
TEL:075-724-7143(平日8:30-17:00)
E-mail:shogaku[at]jim.kit.ac.jp (※[at]を@に変換してください)